インターネット接続回線についてまとめてみた

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少し気になりまして、インターネット接続回線についてまとめてみました。

ブロードバンド vs ナローバンド

ざっくりとブロードバンドは大容量通信、ナローバンドは低容量通信を指しています。日本では総務省にて、上り下り30Mbps以上をブロードバンドと定義していますが、一般的にインターネット接続回線のうち、光回線やADSLをブロードバンド、ダイヤルアップ接続やISDNをナローバンドと呼ぶことが多いようです。

インターネット接続回線

接続回線回線速度概要サービス名
ダイヤルアップ接続56kbpsモデムを用いて、データ(デジタル信号)を音(アナログ信号)に変換し、電話線を利用してインターネットに接続する。インターネット接続中は電話の使用は不可。OCN (2022.2終了)
au one net (2022.3終了)
楽天ブロードバンドプレミアム(2020.10終了)
BIGLOBE (2023.3終了)
ISDN64〜128kbpsデジタル回線による電話サービスを利用し、ダイヤルアップでインターネット接続する。1つの電話番号で2回線まで利用可能(電話とインターネットの同時通信が可能)。TAやDSUなど専用装置が必要。NTTは、ISDN(デジタル通信モード)を2024年1月に提供終了することを発表している。OCN (2022.2終了)
au one net (2022.3終了)
楽天ブロードバンドプレミアム(2020.10終了)
BIGLOBE (2023.3終了)
ADSL最大下り50Mbps/上り5Mbps電話回線を用いて、音声通話では利用しない高周波帯を利用し、データ通信を提供する。デジタル信号とアナログ信号を変換するADSLモデムと、電話とADSL信号を分けるスプリッタが必要。NTTは、フレッツ光提供エリアでのフレッツADSLを2023年1月に提供終了することを発表している。OCN (フレッツ光提供エリアのみ2023.1で提供終了)
au one net (2020.7終了)
楽天ブロードバンド(2021.3終了)
BIGLOBE (2021.7終了)
Softbank (2024.3終了)
CATV320Mbps程度
(伝送方式による)
テレビを配信するケーブルを利用してインターネット接続を提供。CATV局社から加入者宅まで全て光ファイバで接続したFTTH方式と局舎から幹線増幅器までを光ファイバで敷設し、以降を同軸ケーブルで構成したHFC方式がある。地域により加入できる事業者が限定される。J:COM
光回線最大1Gbps
(5G, 10Gもあり)
光ファイバを利用してインターネットに接続。光ファイバ網を提供する回線事業者と光回線とインターネットを接続するプロバイダ(ISP)との契約が必要。NTTの光回線を利用した「光コラボ」と呼ばれる回線事業者とプロバイダの一括契約が可能なサービスもある。また、NTTが使用していない光回線(ダークファイバ)を利用したサービスや、提供エリアは限られるが、独自に光回線を持つ電力会社系のプロバイダも存在する。フレッツ光
ソフトバンク光(光コラボ)
楽天ひかり(光コラボ)
ビッグローブ光(光コラボ)
auひかり(東京電力独自+ダークファイバ)
NURO光(ダークファイバ)
eo光(関西電力独自)
コミュファ光(中部電力独自)

参考

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